顔面神経麻痺の勉強会に行ってきました①

query_builder 2026/05/25
顔面神経麻痺

こんにちは

四谷三丁目の鍼灸院、浩気鍼灸治療院の溝口です。


顔面神経麻痺には鍼灸もおすすめ!

ですが、その前に・・・



末梢性顔面神経麻痺の勉強会に行ってきました

~耳鼻科領域のお話~


先日、末梢性顔面神経麻痺についての合同勉強会に参加し、耳鼻科や形成外科の先生方のお話を伺ってきました。


今回はまず、耳鼻科領域のお話をまとめてみます。


  顔面神経麻痺というと、「どこを受診すればいいのかわからない」と迷う方も多いそうです。実際、「顔が動かしにくい」と感じたときに耳鼻科で治療できると知っている方は2割にも満たないとのことでした。



顔面神経麻痺は“早めの治療”がとても大切

ベル麻痺やハント症候群などのウイルス性顔面神経麻痺では、神経に炎症やむくみ(神経浮腫)が起こり、狭い骨の中で神経が圧迫されることで血流障害が生じ、神経が傷ついてしまいます。

そのため、発症から72時間以内のステロイド治療が強く推奨されています。また、抗ウイルス薬も発症3日以内の投与が重要とのことでした。


「朝起きたら口が動かしにくい」

「片目が閉じづらい」

「食べ物や飲み物がこぼれる」


こうした症状がある場合は、神経の損傷を大きくしないために、できるだけ早めの受診が大切になります。



重症例では手術という選択肢も

耳鼻科では、ステロイド治療や抗ウイルス薬治療に加え、重症が予測される症例では「顔面神経減荷術」という手術を行うこともあるそうです。


これは神経の圧迫を取り除くために骨を削って直接アプローチする方法で、発症後できるだけ早い時期、特に3週間以内が望ましいとのこと。


ただし、難聴やさらなる神経障害などのリスクも伴うため、慎重な判断が必要になります。



軽症でも自己判断せず、まずは病院で相談を

私は、顔面神経麻痺でお困りの方のお話を聴く機会が多いので、早期治療がその後の回復に関わることを痛感しています。


軽症の顔面神経麻痺は1ケ月ほどで回復することが多いですが、軽症か重症かどうかは神経の損傷の程度によって決まります。 麻痺の原因の診断と、重症化の予防のためにも、顔面神経麻痺を診断できる病院を早めに受診していただきたい!



今回の勉強会では、改めて“早めに適切な医療につながること”の大切さを感じました。



浩気鍼灸治療院でできるサポートについて

鍼灸は、顔まわりの血流改善や筋肉の緊張緩和を目的に行えるので、後遺症の予防や軽減に対して、近年、顔面神経麻痺の診療ガイドラインでも推奨されるようになりました。


浩気鍼灸治療院では鍼灸治療とともに、少しでも不安な気持ちを軽減していただけるように、顔面神経麻痺の作用機序の説明と、リハビリテーションなどを、わかりやすくお伝えすることを心がけています。



  ちょっと今回、いえだいぶ、まじめなお話になりました💦

顔面神経麻痺と診断された方も、とても不安が強いと思います。 

発症後の時期や重症度によっても選択肢が変わってくると思いますが、

一度、浩気鍼灸治療院にご相談ください。

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浩気鍼灸治療院

住所:東京都新宿区舟町1-7 うめのビル5階

電話番号:070-2677-4145

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