慢性的な「だるさ」や「慢性疲労症候群」に対する鍼灸の有効性

query_builder 2026/07/26
疲れ


「朝起きても疲れが抜けない」
「十分に寝ているはずなのに、体が重くだるい」
「病院で検査を受けても異常はないと言われたのに、つらさが続いている」

このようなお悩みを抱えていませんか。

 

こんにちは。新宿・四谷三丁目で浩気鍼灸治療院を営んでおります、鍼灸師です。

国家資格である「はり師・きゅう師」として、これまで慢性的な疲労感や原因がはっきりしない体調不良でお困りの患者様と向き合ってまいりました。



結論からお伝えすると、慢性的なだるさに対しては、症状だけを見るのではなく、身体全体のバランスを整えることが大切です。

鍼灸はその一つの選択肢となる場合があります。ただし、慢性疲労症候群(ME/CFS)が疑われる場合には、まず医療機関で適切な診断・治療を受けることが重要です。診断がつけば公的支援を受けられる可能性もありますので。

そのうえで、鍼灸を補完的なケアとして取り入れることを検討されるとよいと思います。

 

この記事では、慢性的なだるさの原因を西洋医学と東洋医学の両方の視点からわかりやすく解説し、当院の考え方や施術についてご紹介いたします。



慢性的な「だるさ」の本当の原因とは?

 

慢性的なだるさには、さまざまな要因が重なっていることがあります。

西洋医学では、貧血、甲状腺疾患、睡眠障害、感染症、生活習慣、ストレスなどが原因として考えられ、必要に応じて検査や治療が行われます。一方で、検査では大きな異常が見つからないにもかかわらず、不調が続く方も少なくありません。

 

東洋医学では、このような状態を身体全体のバランスの乱れとして捉えます。

例えば、

  • 身体を動かすエネルギーが不足している状態
  • 血液や体液の巡りが滞っている状態
  • 自律神経のバランスが乱れ、十分に休息できていない状態

などが複雑に関係していると考えます。

 

東洋医学でいう「気(き)」とは、簡単に言えば身体を元気に動かすためのエネルギーのようなものです。この流れが滞ったり不足したりすると、疲れやすさや重だるさとして現れると考えられています。

 

私の長年の臨床経験では、「疲れているから休めば治る」という単純なケースばかりではありません。仕事や家事、育児、人間関係などで心身への負担が積み重なり、自分でも気づかないうちに身体が限界を迎えている方を数多く拝見してきました。

 

だからこそ、表面的な症状だけではなく、「なぜそのだるさが続いているのか」という根本的な原因を丁寧に探ることが大切だと考えています。



浩気鍼灸治療院での独自のアプローチ

 

当院では、「疲れている場所だけ」に鍼をするような施術は行っておりません。

まずはじっくりとお話を伺い、

  • 生活習慣
  • 睡眠の質
  • 食事
  • ストレスの状況
  • お仕事や日常生活の負担

などを確認しながら、身体全体の状態を把握します。

さらに、

  • 脈の状態
  • お腹の緊張
  • 筋肉の張り
  • 手足の冷え
  • 姿勢や呼吸

なども総合的に確認し、お一人おひとりに合わせた施術を組み立てています。



鍼灸では、身体の緊張を和らげ、巡りを整え、自律神経のバランスが保たれやすい状態を目指します。その結果として、「以前より疲れにくくなった」「朝の目覚めが楽になった」と感じられる方もいらっしゃいます。ただし、効果の現れ方には個人差があります。

実際に四谷三丁目の当院にいらっしゃる患者様の多くは、「肩こりだけ」「腰痛だけ」といった単一の症状ではなく、慢性的な疲労感、不眠、頭痛、胃腸の不調などが重なっていることがあります。

マッサージでは筋肉をほぐすことが中心になりますが、当院では身体全体のバランスを整えながら、不調が起こりにくい状態を目指して施術を進めています。


その場だけの気持ち良さではなく、「これからも元気に生活できる身体づくり」を一緒に目指していくことが、当院が大切にしている考え方です。




改善事例

40代の会社員の女性のケースです。

 

数年前から慢性的な疲労感が続き、休日はほとんど寝て過ごしていました。病院では大きな異常は見つからず、「ストレスも影響しているかもしれません」と言われたものの、仕事を休むこともできず、不安な毎日を送っていたそうです。

初回のカウンセリングでは、仕事の忙しさだけでなく、睡眠の質の低下や食欲の変化も見られました。

そこで当院では、身体全体のバランスを整えることを目的に、無理のないペースで施術を継続しました。

 

数回の施術を重ねる中で、

  • 朝起きるのが以前より楽になった
  • 休日に外出する気力が出てきた
  • 「疲れが抜けない」という感覚が少しずつ軽くなった

といった変化を感じられたそうです。

 

最終的には、「以前は毎日がつらかったのに、今は仕事のあとでも趣味を楽しめる日が増えました」と笑顔でお話しくださいました。

 

もちろん、すべての方が同じ経過をたどるわけではありません。しかし、一人ひとりの身体の状態に合わせて丁寧に施術を積み重ねることで、日常生活の質の向上を目指せる可能性があります。



 

慢性的なだるさは、周囲から理解されにくく、「気のせい」「休めば治る」と言われてしまうことも少なくありません。

しかし、そのつらさを毎日感じながら頑張っているご本人にとっては、とても大きな悩みだと思います。


もし、慢性的な疲労感やだるさが続き、日常生活に支障を感じているのであれば、一人で抱え込まず、まずは医療機関で必要な診察を受けたうえで、鍼灸という選択肢についてもご相談ください。


新宿・四谷三丁目の浩気鍼灸治療院では、お一人おひとりのお話を丁寧に伺い、安心して施術を受けていただける環境づくりを大切にしています。

毎日頑張っているあなたが、少しでも穏やかで軽やかな毎日を取り戻せるよう、心を込めてお手伝いさせていただきます。

[ご予約・お問い合わせ]


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浩気鍼灸治療院

住所:東京都新宿区舟町1-7 うめのビル5階

電話番号:070-2677-4145

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